おやすみなさい、また明日
『おやすみなさい、また明日』凪良ゆう
凪良さんの作品はこれまで3冊ほど読み、
「私には合わないかもしれない」と思ってました。
この作品が評判良さそうなので最後にこれ読むかなと思ったら
中盤から大号泣…読んでよかった
ちょっとネタバレ↓
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[キーワード]小説家、何でも屋(大家)、病気
恋人と別れた小説家となんでも屋のお話。病気も関連してきます。
途中の小説書くところも泣けるし、お爺さんとの所も泣けるし、
最後の2つの短編がもっと泣けるし…
最後のお話書くために書いた作品というのもうなずけます。
☆5.0